ベビーサインの花が咲く

今年の1月から月に一度のペースでベビーサインを習っていた私たち親子。
きっかけは、テレビのニュースの特集でやっていたベビーサイン
まだまだ赤ちゃんに近い子供が ちっちゃな手でサインを出す姿が それはそれはかわいらしかったのです。
それが リコの生まれた産院でお手軽に受講できると知り 飛びついた私。
ベビーサインを覚えるとしゃべりはじめが遅くなる・・・と聞いたりもしたが、何より早くリコの思っていることが知りたかった。
(実際は、ベビーサインで伝えることの喜びを知ると、もっと伝えたくなってお話しだすのも早いそうです。)


でも、最初に「半年後くらいに一つ二つサインが出るかも・・・くらいに思っていてください。気長にやりましょうね!」と先生に言われたとおり、全然サインを覚える様子もなく、私もサインを出すのをついつい忘れたり・・・。
サインよりしゃべり始めが早いんじゃないかしら???と思っていた。

それが、ゴールデンウィークを過ぎた辺りから、サインは出さないものの、かなりの確立で私の出すサインの意味が分かっている雰囲気に・・・。
それからは にわかに 私の手を持って私の口に当てて「マンマ」や、「飲みたい」「おいしい」のサインを出すように。
その度に「マンマね?」とか「リコ飲みたいの?」と私が確認するとリコは「あぁ〜〜」といって大喜びする。明らかに通じていることが嬉しい感じ。
この手法で高熱の時は「おいしい(イチゴ)、たべたい」と二語分を出してきた時は感動した!
・・・ご飯やおかずは食べなかったけど。


やっと、あのニュースで見たかわいいサインが見れるようになった!



できるようになったサイン。
マンマ
おっぱい
バナナ
飲みたい
おいしい
いただきます
ごちそうさまでした
おしまい
もっと
絵本
チョウチョ