マミさんからの電話。


昨日 マミさんから電話があり、久しぶりにたくさん話をした。
マミさんというのは、私のすぐ上の先輩で一言で言うと『おもろい人』
根っからの関西人で、たぶん四六時中『ネタ』を探しているのだろう・・・
ちなみに、マミさんの家族は全員「吉本新喜劇か!?」言うほどおもろい。


私が仕事を続ける理由の一つは彼女である。
もう十年以上ほとんど毎日一緒にいて、さらにこの先何十年も一緒にいたいと思う理由は おもろいからだけではない。

マミさんは本当に頭の回転が速い。
膨大な量の仕事をこなすこなす!こなすから また仕事が増える。
そして、仕事をしていると 感じの悪い人もやってくる。
(仕事をしていなくてもやってくるかっ!)
マミさんは、それを全てユーモワで 嫌味なく 右から左へ受け流す。←こんなネタあったな。
・・・感じの悪い人に 感じ悪く返すと、とんでもなく仕事がやりにくくなるから大変!
マミさんは、あっさりとした性格でくよくよしない。
ねっとりした性格ですぐに暗くなる私は、マミさんのそばにいて 良質な『気』をもらうのがよい事だと信じている。
ただ 会社には、もらいたくない『気』を わんわん放っている人もいるので要注意!


『マミさん』を説明するのに少々長くなってしまったけど、今回の電話で また私はすごく助けられたのである。

「時間短縮、言いにくいからって申し出なかったら、会社側からは「どうしますか?」なんて聞いてくれへんで!」
と言ってくれたのでした。
育児中の従業員に 勤務時間の短縮の制度があるようなことは、すこーし説明を受けていた。
だけど、それを自分から会社側に申し出るのは少々気がとがめたし、そんなことは 出来るはずが無いと思い込んでいたのだ。
マミさんは、その制度についてちゃんと調べ、あらかじめ私が言い出しやすいように制度の重要性を会社側に説明してくれていた。


私たち家族にとって、とても大きな助け舟を出してくれたマミさん。
とても、照れくさくてこんな(ブログに書いた)こと あなたにいえませんが、決して あなたのほうに足を向けては 寝れません。
(たまたまだけど、足を向けて寝ていない。)