課長との電話。


マミさんから言ってもらって、上司のさとるさんに電話した。→いい電話。 - ・・リコと私とおとたま・・
さとるさんは、いつでも私の(というか部下の)味方だ。
仕事では意見が合わず ちょくちょくぶつかるけど、これも上司として頼りにし さとるさんという人に甘えているからだと思う。・・・私が生意気だからってのもあるけど・・・さとるさんがわからずやってのもあるけど・・・

ちなみに さとるさんも ものすごくおもろい。
一日一回は さとるに 椅子から落ちそうになるほど 笑わせられる。


しかし、しょっぱなから
「5月からフルで出て来れるんやろ?」って言われてしまった。
『うぅぅ』私のもくろみ?!を見破ったか!
ここでひるんでいる場合ではないので、申し訳ない声で「勤務時間の短縮を申し出ようと思うんだけど・・・」と言った。←※申し訳ない芝居ではない。


今、私の部署は人不足。そして人材不足。
4月で定年退職する人。
昨年末 異動でやってきて まだ仕事に慣れていない人。
仕事が苦手な人。
私が仕事のことをすっかり忘れて育児をしている間に、私のいた部署は ずいぶん 苦しい状態になっていたのだ。
育児休暇を取ると決めたとき「もう復帰後は雑用係のような仕事でいい!」
と自分に言いきかせた。
休暇の途中で「むしろ雑用係の方がリコが風邪をひいたりしても休みやすいし、保育園から呼び出しがあっても帰りやすいや!!」って思うようになっていた。
でも、1年不在の私をあてにしてくれているのは正直ちょっとうれしかった。


そんな状態なのに、さとるさんは 上司として『時間短縮』にOKを出してくれた。


そして、次は社長への直訴です。