実家の大掃除。


神戸市は来月からごみの収集のルールが変わります。
大型家具などの収集が有料になったり、指定ごみ袋に入らないものはごみの日に出せなくなったり・・・。

これを期に、私達姉妹は実家の大掃除の決行に踏みきりました!


しかし、いらないものの多い事!

お母さんの服なんて、「これ、小さい頃にお母さん よく着てたっ!」ような服がわんさかっ。
鞄も出てくる出てくる!
何十個棄てたか!


あと ケースに入った舞子さんみたいなのがついた羽子板とか、
こけし3兄弟とか、
だんだん小さくなっていくダルマさん家族とか。
お母さんが昔趣味で作っていたアートフラワーの数々。
いろいろいろいろ・・・。

書籍関係もかなり棄てましたよー。
世界大百科辞典数十巻。
生徒諸君、ガラスの仮面などの大作漫画?!


まだまだありますが、きりがないので ごみの紹介はこの辺で・・・。


いやぁーすごかった。
2日間で50袋はごみ袋を使いましたよ!


言い訳ですが、うちは昔からお父さんが留守がちな上に早くに亡くなったので、
両親が力を合わせてゴミを棄てる作業をしてこなかったのも原因では?と三女の私は推測するのです。

もっとも、一番の原因は、母の『なんでも置いておく性格』のせいですが・・・。


みなさん。
なんでも置いとくと とんでもない事になりますよぉぉぉ。

初めての運動会


見事な快晴の今日は、リコの初めての運動会でした。
・・・やっぱり晴れ女であります。


リコたちひよこ組のメンバーは、『ポニョポニョポニョ』に出場。
「当日はポニョになりますので、赤い服を着てきてください。」といわれていました。


スタートラインから、お母さんもしくはお父さん目がけて マットの上を走ります。
(うちは本人たっての希望により、おとたまが参加)

そして用意されてあるバケツにこどもを入れて、ゴールまでお母さんが走る。
という競技です。


そして本番!
リコは、素早くスタートし マットの途中にある小さなお山を軽々と超え
おとたまの所まで難なくたどり着きました。
おとたまはリコをバケツに入れる際、「ぐらっ」っとリコを落っことしそうな仕草を
みせながらもゴール。
・・・リコが「きゃっ」ってびっくりしていた。赤ちゃんだから怒らないけどね。


最後にみんなで親子体操。
リコはおとたまに空高くほりあげられ「ひゃーひゃー」いって大喜びでした。
(うちはお父さんが参加だったので、力技で ほかのお母さんを圧倒していたのであ〜る!)


わたしはその間、デジカメとデジタルビデオをもって撮影中。
さすがにどっちもで撮るのは無理なので、今回はビデオで撮ることに!
撮影によい場所もゲットして、万全で臨んだのに!!!


『撮れていない』


撮影に失敗してしまいました。
スタンバイ中に録画ボタンを押してしまっていて、いざ撮影の時に一時停止ボタンを
押していました。


そして、さらに残念なことはかさなり・・・
保育園の先生が、競技中にパシャパシャ撮っていた写真も、何かの手違いで
撮れていなかったそうな!!!


どれだけしょげたか!
どれだけブルーだか!

「もう最悪やーーーー!!!記念すべきリコの最初の運動会やのに!」


しかし、おとたまは全くわたしを責めませんでした。
この失敗がおとたまだったら・・・上の言葉をそのままおとたまに浴びせたはず・・・


自分の心の狭さを痛感するのでした。

保育園のおねえさんたち。


急に寒くなった9月の末の今日、ちょこっとホッコリする嬉しいことがありました。


夕方のお迎えのときのことです。
リコを抱っこして保育園の玄関で靴をはいていたら、
「リコちゃん!リコちゃん!リコちゃん!」と3人の女の子の声が・・・

振り向くと、うちのリコに向かって 一番大きなクラスのおねえちゃん達が
リコに話しかけてくれていたのでした。
1人はリコと同じクラスのシュンちゃんのおねえちゃんのノンちゃん。
ほかの女の子は知らない子達でした。

私が「リコちゃん知ってるの?」って聞くと
「いつもあそんでるもん!」って。
近くにいた1人の女の子のお母さんが
「リコちゃんの話は、家でもよく出るんですよ。」って!

ひゃ〜嬉しい〜〜。


半月ほど前に小児科に行った時も、男の子が「リコちゃんや!」って言ったくれた。
「リコちゃんとお友達?」って聞くと、男の子はお母さんの所に逃げていったが・・・?!


リコは本当に上のおねえさんたちから可愛がってもらっているらしく
先生に聞くと、「リコちゃんがテラスに出ると、ワァーっとおねえちゃん達が
やってきてくれるんですよ!」って!!

アイドルやぁ〜リコぉぉぉ〜。(涙)


・・・まぁ、保育園というところには いろんな年の子供がいて、
一番ちっちゃい赤ちゃんたちは、ちっちゃいだけで人気者やからなー。


小学校に行ってもそんなお姉さん達とまた出会えて、「リコちゃんだ!」って
覚えていてくれたら嬉しいなぁ〜。
リコは確実に覚えてないけど・・・(汗)



そう言えば、シュンちゃんのお姉ちゃんのノンちゃんだけど
つい最近まで毎朝会っていたのに、最近ぜんぜん見ない。

理由は知っているぞ!
馴れ馴れしいおばちゃん(私)に会いたくないからだ!

ノンちゃんが、私に見つからないように 小さくかがんで
ひよこ組の前を走り去るのを見たんだからなぁ!!(涙)

高校生ってこんなん?


帰りの電車で、少し離れた所で、お年寄りに席を譲った人がいた。

それを見て、私のそばに立っていた高校生カップルの男子が すかさずこう言った
「偽善や。」


・・・うわぁー。イヤな感じー!

途端にそのカップルが イヤらしいみっともない若者に見えてしまう。
さらに、確実に美男美女のナイスカップルでないことにも気づいてしまった。←これ 関係ないけど。


高校生ってみんな『こんなん?』とは思いたくはないけど、優先座席であっても平気で足広げて寝てる(寝たふりしてる?)のがいっぱいいる。


おばちゃんは、どこの学校か調べて投書してやろうかと思ったほど、イヤな気分になったのでした。



気分が悪い事だけの記録になるのもイヤなので、嬉しかった事も書こう!


昨日今日と いろいろともらった。(ウフフ)

・会社でもらった鰆のお裾分け。←悟さんがさばいた!

・悟さんからミョウガをいっぱいと超甘甘のかぼちゃとダシ昆布をもらった。
 このかぼちゃは、びっくりの甘さで、即 お取り寄せリストに追加されました!

・西垣課長から信州土産のお味噌と梅味噌ドレッシングをもらった。



かぼちゃ&みそドレ&みそのコラボ写真。


リコの言葉。


最近リコは、言葉をまねっこする。
あまり上手には言えないので、『雰囲気だけ』『気持ちだけ』の単語が多い。

例えば
おばあちゃん→ば
ひなちゃん→ちゃん
ぶどう→ぶ
バナナ→ば(・・・おばあちゃんと同じかぃ?!)
靴→くぅ
ってな感じです。


それが!?今朝 私が「おかあさんトイレね!」って言うと。
リコが手をパタパタして「だめだめ!」ってする。
それに対して私が「なんでや!」って言ったら、リコも完璧に「なんでや!!」って言った。


素晴らしい関西弁デビューを飾ったリコ。
「なんでやっ!」からして『つっこみ』担当だねぇ。
いい相方が見つかった!!(笑)
そのうち、ホンとにリコにつっこんでもらったりしたら嬉しいなぁ〜。
ボケてもらったりしたら、もっと嬉しいかも。


昨晩『世にも奇妙な物語』で、笑える 大阪人の『奇妙な物語』を見ただけに
なんとなくタイムリーでさらに楽しかった。
(見た人には分かって貰えるんだけどなぁ〜。そんなん見ている暇なアラサーは私だけか?)

恐怖の初耳鼻科。


友達なんかは みんな知ってるけど、私の鼻はイマイチ。
会社では、あまりに嗅覚が弱い事から『付け鼻』と言われている。
そのわりに存在感ありありの私の鼻。
花粉の季節に関わらず、しょっちゅう鼻水が出るし、出てなきゃ詰まるし。


子供の頃から鼻タレで、お母さんに連れられて、電車に乗って耳鼻科に行ったもんだ・・・。

だけど、全然私の鼻は治らず、お母さんも私もしんどくなって耳鼻科通いをやめてしまった。
後に私達に残ったのは、待ち時間の長さと 治療の不快さ。
「耳鼻科は無駄や。」って結果に収まった。



が、そんな私の悪印象のせいでリコには可哀想な事をしてしまった。


一昨日、あまりに鼻水が止まらないので、頑張ってリコを耳鼻科に連れて行きました。
すると
「中耳炎ですね。膿がたまっているので切開しましょうね。」って!!!


微熱も機嫌が悪かったのも中耳炎のせいだったんだ!
少し前には小児科で耳も見てもらっていたのに・・・。
(たぶんそれ以降になったんだろうけど・・・)
体調が悪いから機嫌が悪かったのだと思っていたけど、実は耳が痛かったのでは?


友達のゆみちゃん(お医者さん)によると、午後から熱が出て 朝には下がるようなのは
もろ 菌の感染 の症状なんだって。
たぶん、先週の火曜から中耳炎だったんだ・・・(涙)

けど、膿を出したらずいぶんと機嫌もよくなって、一安心しました。


それにしても、しばらく続くであろう耳鼻科通い・・・億劫だ。
耳鼻科の待ち時間は、昔と一緒で 長ぁーーーーーい。
リコと私の貴重な時間が!!!

↑まだ言うか!?

つづく鼻水・咳。

先週から引き続き、まだ鼻水をたらしているリコ。
だましだまし、今週も切り抜けた・・・つもりだった。


先週 一旦症状は治まったかのように見えたけど、休み明けから
火・水・金と 仕事中 保育園から呼び出しの電話が入った。


火曜は38度ちょっとのお熱。
ご飯もわりとよく食べて、元気に遊んぶ。
翌朝にはすっかり熱も下がって、元気に保育園へ。


水曜。
なのに、また保育園から電話が・・・。
お迎えに行くと、前日と同じく、わりと元気。
この日はお風呂にも入って、普通どおり8:30pmにベッドに入る。
またまた、翌朝にはすっかりお熱も下がっていた。


木曜日。
今週は台風の接近と、締め切りの仕事ですごく忙しい週!
2日連続で早退しているので、仕事が進んでいない上に、台風もやってきつつある!
「休めないっっ」
お姉ちゃんに 保育園から呼び出しがあったら 迎えに行ってもらうよう
お願いできたので、仕事する気満々で会社に行きました。
結局、この日は呼び出しもなく・・・。


金曜日、また呼び出し。
台風も思ったほどの影響も無く、締め切りの仕事も午前中に出来上がったので
すぐに仕事を切り上げてリコを迎えに行くことにしました。
のんきに「今週も乗り切ったぁーーー!!!」
なんて思いながら保育園へ急いでいた私。


保育園につくと、リコはしんどそうに 先生に背中をトントンされながら
ベッドで寝ていました。

先生が、「リコちゃんちょっと長引いていますね。ちょっと心配です。」って。
保育園では 今 調子が悪い子が多くて、クラスでも毎日4・5人がお休みです。


そして先生に言われて、すごくすごく反省しました。

リコちゃんは強いから、風邪もそんなにひどくはならないけれど
やっぱり、お熱がでた次の日は、お熱がさがっていても
おうちでゆっくりさせてあげられるといいんですがね〜。
保育園では、やっぱりおうちと違って 気も張っているし
知らないうちに無理しているかも・・・ですね。


ショックを受けました。


私って、なんてバカ親。
「どんなに忙しくても一日休んであげればよかった。」
「もしくは、お姉ちゃんにお願いして、一日おうちで看てもらえばよかった。」


先生は、私が今週忙しいこともわかっていて、
「だけど、なかなかお休みもとりにくいですもんね!」とか
「お姉さんにお願いできたらいいですね。」とか
言葉を選びながら、すごくすごく気を遣いながら 言ってくれました。


保育園の先生は、私(お母さん)の先生でもあります。
『目が覚めました』
ありがとうございました。